おっぱいを鷲掴みにされる。 指の間からはみ出た乳首を吸う。 右の乳首が陥没している私。 タクオは丁寧に吸い出して、気持ち良くしてくれた。 私の目を見ながら、舌を出して乳首を転がすように舐める。 「ん・・・」 鼻から声が漏れると、乳首を押し潰すように舌に力を入れてこねられた。 強く吸われると、背中が... 続きをみる
セックスのブログ記事
セックス(ムラゴンブログ全体)-
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不思議な程、ジャスミンに対する罪悪感はなかった。 大体、スタートから3Pだったんだから。 タクオは共犯者のようなものだ。 キスをしながら、洋服を脱がせ合った。 ブラを外しながら、肩先にキスをする。 あっ、これってシロさんもしてたな・・・そんなことを考えながら、タクオのベルトに手を掛けた。 一緒にシ... 続きをみる
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その日、私は久しぶりに自分の部屋にいた。 ジャスミンが実家に帰ったからだ。 就職活動の為、一週間帰省していた。 コンビニに牛乳と卵を買いに行くと、タクオに会った。 バイト帰りだと言う。 「一緒に飲まないか?」 とタクオが言うので、OKした。 どうせ私も暇だった。 部屋に帰って、テーブルに柿の種を広... 続きをみる
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そんなことがあっても、私達の関係は変わらなかった。 表面的には。 ジャスミンと私は前にも増して一緒にいた。半同棲状態だった。 彼女は二人でいる時間はベタベタとくっつきたがり、四六時中キスをせがむ。 毎日のようにセックスもした。 彼女とのセックスは気持ちが良かったし、彼女を気持ち良くさせることにも抵... 続きをみる
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「三人でしちゃう?」 ジャスミンの言葉にドン引きした、私。 「いいよ。」 とタクオ。 えっ?いいのか? 彼女は? 二人の顔を交互に見つめる私に、タクオがキスしてきた。 あれ?イヤじゃない。 イヤじゃないけど、いいのか? これは。 ジャスミンがタクオと入れ替わるようにして私の唇を吸う。 タクオは私の... 続きをみる
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少しは酔いが冷めたのだろう。 ジャスミンは自分で立ち上がって、浴槽から出た。 三人が洗い場にいるとギュウギュウである。 私は浴槽にもう一度浸かる。 二人はお風呂場を出ていった。 しばらく浸かってから、バスタオルを巻いて出ていくと、タクオがジャスミンにパジャマを着せていた。 その光景が介護のようで、... 続きをみる
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裸になって、ドアを開けるとタクオがジャスミンの髪を洗っていた。 私を見てタクオが口笛を吹いた。 「ルル、マジでオッパイすごい。」 とタクオ。 「でしょ?綺麗なオッパイ。ルルは裸がスゴい女。」 とジャスミンが言う。 私のオッパイはブラを外しても形が変わらない。 お椀型で高い位置にオッパイが納まってい... 続きをみる
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お泊まりするつもりで準備をして来ていた。 でも、正直この状況で泊まって良いものか?と考えていた。 そんな私の気持ちを察してかタクオが 「今日泊まらなかったら、ジャスミンは傷つくよ。」 と私に囁いた。その後 「ジャスミン、俺も泊まる。帰るのが面倒臭くなった。」 とジャスミンに声を掛けていた。 「みん... 続きをみる
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びっくりしたけれど、不思議なくらい二人に対する感情やスタンス的なものが変わらなかった。 ジャスミンからヤラれちゃうとか、食われちゃうとかw そんな不安も心配もなかった。 ジャスミンとは四六時中一緒にいたし。 彼女は私が嫌がることを、今更するような人じゃない。 タクオはタクオで小さい紳士だし。 この... 続きをみる
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ジャスミンとタクオがバイセクシャル。 つまり、どっちでも大丈夫ってことか。 男と女、どっちでも大丈夫なんや・・・ ぼんやりと考える。自分の身近にマイノリティがいたことに心底驚いた。 酔いが一気に冷めるくらいの破壊力があった。 「私もタクオがバイだって気づいてたよ。」 とジャスミン。 「全然分からな... 続きをみる
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5時過ぎにタクオがやって来た。 ジャスミンと私は10個のクラッカーを全部鳴らした✨ テンション高く、ハッピーバースデートゥーユーを歌った。 プレゼントを渡す。 それから、シャンパンを抜いた。 抜いたのは良いが、栓があんな風に発射されるなんて知らなくてビックリした。 ビックリしすぎて、三人で笑い転げ... 続きをみる
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シロさんは3時過ぎに帰って行った。 最後までは出来なかった。 理由? 私が濡れないから。 指も一本しか入らない。 それも入り口でギブアップ。 痛すぎて。 我慢しようと思うけれど、痛すぎて声が出てしまう。 あまりの痛さに泣きながら、部屋の隅に逃げる始末だった。 結局は口でして、我慢して貰った。 毎日... 続きをみる
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ジャスミンと買い物していても、私は上の空だった。 待ち合わせの場所で会うなり 「誕生日おめでとうーっ✨で、どうだった?」 とジャスミンは言った。 どうだった?と言われても、答えようがなかった。 「痛かった?」 と聞かれ、途中で眠ってしまったことを話すと大爆笑されてしまった。 「眠っちゃうってことは... 続きをみる
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目が覚めるとまだ暗かった。 また眠ろうとして、昨日のことを思い出して、起き上がった。 裸だった・・・ショーツは履いていた。 途中までは覚えている。 でも、その後のことが全く思い出せない。 床に落ちているブラに手を伸ばし、慌てて付ける。 振り返るとシロさんが寝息を立てていた。 時計を見ると4時過ぎ。... 続きをみる
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シロさんが私のまぶたや頬にキスする。 「いい?」 シロさんが私に聞いた。 鼓動が早くなる。 ただ、怖くはなかった。 母の顔が浮かんだ。 「結婚するまでは絶対ダメよ。女は傷つくだけだから。」 そう言われていた。 言われていたけれど・・・私は黙って頷いた。 どれくらい時間が経ったのか分からない。彼は私... 続きをみる
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8時にアパートの下に降りるとシロさんが待っていた。 今日は自転車だった。 いつもジーパンだった私が、スカートを履いていたので少し驚いていた。 「スカートも履くんだね。」 と言いながら、自転車の後ろに乗るように促された。 後ろに乗るのはいいが、スカートなので横座りになる。 どこを持てばいいのやら・・... 続きをみる