Bluebird~恋と愛のちがいについて~

自分の恋愛やセックスを振り返って整理していこうと思います♡

二十歳 シロ⑬

目が覚めて時計を見ると4時過ぎだった。


「起きた?」


後ろから声がした。


身体ごと向きを変える。
軽くキスをされる。
シロさんの首筋に鼻を押し付けて、彼の匂いを嗅ぐ。
手を繋いで身体を密着させた。
彼が私のあげた指輪をしていることに気づく。よく似合っていた。



「俺帰らなきゃ。チビにはバレてるだろうけど。」



そう言いながらも、胸を触ってくる。
乳首が立って来た。


彼のモノが固くなっている。


私は布団をはいで彼のモノを口に含んだ。


「もうダメだよ。」


そう言いながら、彼の肉棒は私の口の中で固さを増す。
我慢汁が口の中に広がる。
唾液をぺニスに垂らして濡らす。



「俺、まだ彼女と別れてない。」


そう言いながら、私の髪を撫でる。



そんなことは私には関係ない。
そう思った。



私は自分の中心に触れてみる。
濡れている。


彼のモノを掴んだまま、彼の唇を吸う。
舌を入れて絡ませる。
少し強く彼の舌を吸ってわざと音を立てて、彼を見る。


そのまま自分のアソコに彼のモノを擦り付けて沈めた。


騎乗位で動く。
締め付けるように下腹部に力を入れると、吐息を漏れる。



私の胸に彼の手を導くと彼は起き上がって乳首を吸ってくれた。


舌の動きに意識が行く。
もっと強く吸って欲しかった。
肌がピンク色に染まって来る。



気持ちいい。



こんな風にあの人ともするのだろうか。
そう思った。


そう思うと急に意地悪な気持ちになる。
めちゃくちゃにしてやりたかった。


違う。
めちゃくちゃにして欲しいと思っていた。


脚をM字に開いて咥えたぺニスを跳ねるように上下に刺激する。
耳許で


「エッチだなぁ。」


とシロさんが囁く。
クリトリスを撫でられ、そのままイキそうになる。


腰を掴み、彼が私の中をかき混ぜる。



「んっ。あっ、あん。」


と声を上げる。


「隣に聞こえるよ。」


と囁かれると、顔が赤くなるのが分かった。


唇を噛み、手で口を押さえる。
ヌチャヌチャといやらしい音が部屋の中に響く。
背中を仰け反らせて、私がイクと彼は私にねっとりとしたキスをした。


クリトリスを刺激されて、またイキそうになる。


「もっとして。」


そう言うとお尻を抱えられて突かれた。
花弁がヒクヒクと痙攣する。
彼のぺニスが奥まで届いて、内壁を抉るように抜き差しされる。
お尻の穴を締めるようにして下腹部に力を込める。



「気持ちいいよ。」



そう言われて私の中から愛液が滴る。


後ろに倒されて、正常位で突かれる。
声を我慢できなくなる。
枕を握りしめ、背中を反らす。
腰が浮くとGスポットに当たる。
唇を塞がれ、乳首を摘ままれると大きな波に拐われるように私はイッた。


彼は私の口にぺニスを捩じ込み、果てた。
私は初めて精液を飲んだ。
彼のぺニスを綺麗に舐める。


下半身が自分のモノじゃないみたいだった。


それでも、まだ足りなくて。
もっとしたいと思っていた。


バスタオルにもシミが広がっていた。




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