二十歳 ジャスミンとタクオ⑫
おっぱいを鷲掴みにされる。
指の間からはみ出た乳首を吸う。
右の乳首が陥没している私。
タクオは丁寧に吸い出して、気持ち良くしてくれた。
私の目を見ながら、舌を出して乳首を転がすように舐める。
「ん・・・」
鼻から声が漏れると、乳首を押し潰すように舌に力を入れてこねられた。
強く吸われると、背中がゾクゾクする。
しつこく、ねっとりと乳首を刺激され、私の奥からヌルリと汁が垂れるのが分かる。
タクオの指が私の割れ目を撫でる。
「声、出さないの?」
耳許で囁かれると、その吐息に感じてしまう。
「ん・・・」
「鳴かぬなら鳴かせてみようホトトギス派だよ、俺。」
「何や、それ?フフッ。」
笑っちゃう。
タクオを引き寄せて下唇を吸う。
あれ?
何かいいかも。
タクオの愛撫は優しくて、丁寧で、気持ちいい。
背中に舌を這わされて、おっぱいを揉まれる。
タクオのぺニスから我慢汁が出て私の太股を濡らす。擦り付けるように押し付けられる。
膝を持たれて、持ち上げられた。
私の股に顔を埋めると、クリトリスを舐めあげる。
私のそこはそんな必要がないほど濡れていた。
クリトリスを口に含んで、指を出し入れされる。
グチュグチュヌチャヌチャと音がする。
Gスポットに指を引っ掛けるように刺激されて、私はあっけなくイッた。
息が上がる。
タクオのぺニスを掴むと舌で我慢汁を掬い取るように啜る。
唾液を垂らして亀頭を濡らし、親指で円を描くように刺激する。
チビのクセに(笑)
立派なぺニスだ。
シロさんより長くて太い赤黒いぺニスの先を口に含む。
カリの部分に唇を沿わせると、タクオの口から声が漏れる。
右手で竿をしごくと我慢汁が口に広がる。
ゆっくりと吸引しながら竿まで飲み込むと私の髪を撫でる。
「うまいね。気持ちいい。」
舌で竿を巻き込みながら刺激する。
カリまで上がるとまた深く飲み込んだ。
喉の奥まで届く長さに苦しさを感じるけれど、繰り返す。
充分にぺニスを濡らす。
唾液で濡れた指先で乳輪を撫でて乳首を摘まんであげるとタクオが吐息を漏らす。
見上げるとキスをしてくる。
その間にタクオがコンドームをつけた。
正常位で挿入する。
ジャスミンとのセックスでは得られなかった快感に溜め息が出た。
「キツイね。穴小さい?」
そう言いながらタクオはゆっくりと動いた。
いやらしい音がする。
私の穴はタクオのぺニスでいっぱいだ。
膣口がヒクヒク動いて、内壁を擦られる。
「ん・・・気持ちいい。」
小さな声で言うと奥まで突かれた。
内臓に当たるような感覚は初めてだった。
腕を掴んで起こされると、私が深くタクオの肉棒を咥え込んでいるのが分かる。
乳首を強く吸われると吐息が震える。
「もっとして。」
そう言うと軽く乳首を噛まれた。
気持ちよさしかなかった。
タクオの髪の毛をまさぐりながら、頭を抱え込みキスをする。
私の乳首はツンと上を向き、濡れていた。
タクオが動くと乳房が揺れる。
鷲掴みにされ、強く揉まれる。
「あっ、あっ、あん。」
鳴かせられてしまう。
イキそうだった。
クリトリスがタクオの陰毛に擦られていい感じ。
「イキそう。」
呟くと同時に頭が真っ白になって、下腹部がドクドクと脈打ちながら肉棒を締め付けた。