Bluebird~恋と愛のちがいについて~

自分の恋愛やセックスを振り返って整理していこうと思います♡

二十歳 ジャスミンとタクオ⑧

「三人でしちゃう?」


ジャスミンの言葉にドン引きした、私。


「いいよ。」


とタクオ。



えっ?いいのか?
彼女は?




二人の顔を交互に見つめる私に、タクオがキスしてきた。


あれ?イヤじゃない。
イヤじゃないけど、いいのか?
これは。



ジャスミンがタクオと入れ替わるようにして私の唇を吸う。
タクオは私の後ろから乳房を揉み始めた。


柔らかい。
ジャスミンの唇も舌も、シロさんとは比べ物にならないくらい柔らかかった。
頭の芯が痺れたみたいにジーンとする。
舌先を絡めると
「嬉しい。ずっとルルとキスしたかった。」
と囁く。


タクオを見上げると、タクオからもキスされた。
上手い・・・そう思った。
ジャスミンが耳を舐める。
耳たぶを吸われると、身体がぴくんと動いた。


「耳、弱いんだ。可愛いなぁ。」
囁かれると、身体の中心が熱くなる。


乳房をタクオが揉み、同時に背中にキスをする。乳房にジャスミンが舌を這わせる。


「ん・・・」


声が漏れる。呼吸が乱れて来ているのが分かる。


気持ちいい。


乳輪に沿ってしつこく舐められると、乳首を吸って欲しくてウズウズした。


ベッドに寝かされ、左右の乳房を二人同時に愛撫される。
ジャスミンの愛撫はとにかく気持ち良かった。絶妙のタイミングで私の身体を操作する。
体温の高いタクオに触れられると安心する自分がいた。



タクオとジャスミンが目の前で舌を絡めてキスをする。 
唾液が私の乳房に落ちると、ジャスミンは音を立てて吸い取った。


私はジャスミンにキスをした。
パジャマを脱がして乳房に触れる。
小振りで引き締まったバストだ。
舌先を絡ませると唾液が糸をひいた。


首筋から乳房にかけてキスをする。
タクオがショーツの上から私のアナルを舐める。
唾液をたっぷりと乳首に吐き出して、指先で摘まむとジャスミンは声をあげた。
片方の乳首を口に含み、転がすようにする。


「気持ちいい。」


何度も口にする彼女を愛しく思った。


腕を持ち上げて、脇を舐める。
恥ずかしがるジャスミンを押さえつけて、しつこく舐めた。


私の下半身を愛撫するタクオの腕を引っ張りキスをする。
ジャスミンが舌を出して仲間に入ると三人でキスをする。
唾液を啜る音が部屋に響く。


タクオの首筋にキスをする。
唾液で乳首を濡らして吸い付くと、タクオの身体がビクッと動いた。
吐息が漏れる。
ジャスミンと視線で会話するように、下の茂みに向かって舌を這わせる。


パンツの上から撫でてその大きさに驚いた。
「身体の割にデカくない?」
思わず言うと
「失礼な!」
とタクオが言って、ジャスミンが笑う。


私が亀頭を刺激して、ジャスミンが竿をしごく。
二人で一緒に舌を這わせる。



楽しくなってきた。



タクオがジャスミンに上に来るように促すと69の体勢になった。


「すごい濡れてる。」


そう言うと、ジャスミンの花びらに顔をつけて舐め始める。


タクオのぺニスを掴んだまま、ジャスミンとキスをする。


「気持ちいい?」


そう聞くと虚ろな目で頷く。
私の唇を吸いながら、ジャスミンはイッた。



タクオが起き上がり、バックで自分のモノを沈める。 
ジャスミンが喘ぎ声をあげると、私が唇を塞いで舌を絡めた。



パンパンと音が響く。
タクオがジャスミンの肩を掴んで深く打ちつけると


「イク、イクッ‼」


そう言ってジャスミンが崩れ落ちた。
私はジャスミンの髪を撫でてキスをした。


「ルル、する?」


とタクオ。
タクオはジャスミンのお尻に出していた。


私は・・・
何かお腹一杯状態で、もういいかなって思っていた。
正直にタクオに伝える。


「分かった。」


そう言うと、タクオは私に軽くキスをして髪を撫でた。







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