不思議な程、ジャスミンに対する罪悪感はなかった。 大体、スタートから3Pだったんだから。 タクオは共犯者のようなものだ。 キスをしながら、洋服を脱がせ合った。 ブラを外しながら、肩先にキスをする。 あっ、これってシロさんもしてたな・・・そんなことを考えながら、タクオのベルトに手を掛けた。 一緒にシ... 続きをみる
親友のブログ記事
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「三人でしちゃう?」 ジャスミンの言葉にドン引きした、私。 「いいよ。」 とタクオ。 えっ?いいのか? 彼女は? 二人の顔を交互に見つめる私に、タクオがキスしてきた。 あれ?イヤじゃない。 イヤじゃないけど、いいのか? これは。 ジャスミンがタクオと入れ替わるようにして私の唇を吸う。 タクオは私の... 続きをみる
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少しは酔いが冷めたのだろう。 ジャスミンは自分で立ち上がって、浴槽から出た。 三人が洗い場にいるとギュウギュウである。 私は浴槽にもう一度浸かる。 二人はお風呂場を出ていった。 しばらく浸かってから、バスタオルを巻いて出ていくと、タクオがジャスミンにパジャマを着せていた。 その光景が介護のようで、... 続きをみる
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裸になって、ドアを開けるとタクオがジャスミンの髪を洗っていた。 私を見てタクオが口笛を吹いた。 「ルル、マジでオッパイすごい。」 とタクオ。 「でしょ?綺麗なオッパイ。ルルは裸がスゴい女。」 とジャスミンが言う。 私のオッパイはブラを外しても形が変わらない。 お椀型で高い位置にオッパイが納まってい... 続きをみる
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お泊まりするつもりで準備をして来ていた。 でも、正直この状況で泊まって良いものか?と考えていた。 そんな私の気持ちを察してかタクオが 「今日泊まらなかったら、ジャスミンは傷つくよ。」 と私に囁いた。その後 「ジャスミン、俺も泊まる。帰るのが面倒臭くなった。」 とジャスミンに声を掛けていた。 「みん... 続きをみる
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びっくりしたけれど、不思議なくらい二人に対する感情やスタンス的なものが変わらなかった。 ジャスミンからヤラれちゃうとか、食われちゃうとかw そんな不安も心配もなかった。 ジャスミンとは四六時中一緒にいたし。 彼女は私が嫌がることを、今更するような人じゃない。 タクオはタクオで小さい紳士だし。 この... 続きをみる
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5時過ぎにタクオがやって来た。 ジャスミンと私は10個のクラッカーを全部鳴らした✨ テンション高く、ハッピーバースデートゥーユーを歌った。 プレゼントを渡す。 それから、シャンパンを抜いた。 抜いたのは良いが、栓があんな風に発射されるなんて知らなくてビックリした。 ビックリしすぎて、三人で笑い転げ... 続きをみる
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短大に入学してから、いつもジャスミンと一緒にいた。 入学してしばらく経った頃、ジャスミンにも好きな人が出来た。 シロさんと同じ学年のマサさん。 チェッカーズのフミヤに似た雰囲気の人だった。 でも、マサさんには彼女がいた。 ジャスミンは 「片想いでもいい。」 そう言っていた。 同じサークルだったから... 続きをみる