Bluebird~恋と愛のちがいについて~

自分の恋愛やセックスを振り返って整理していこうと思います♡

二十歳 ジャスミンとタクオ(27)

目が覚めると、まだ5時前だった。

裸のまま眠ってしまった。

タクオも裸だった。


私が寝返りを打つと、薄目を開けてタクオは私を引き寄せた。


私のお尻にタクオのぺニスが当たる。

柔らかい。

考えてみると、タクオの柔らかいぺニスにはあまり馴染みがなかった。

私はゴソゴソ布団に潜り込んで、ツンとした匂いを発する小さなぺニスを口に含んだ。


驚いて覗き込むタクオ。


顔を見上げながら、ペロペロと舌先で舐めてあげるとそれはすぐに自立する。


口に含んでゆっくりと出し入れすると、面白い位に固く大きく膨らんで行く。

右手でしごきながら、亀頭を舌先でチロチロと刺激する。

カリの部分に舌を沿わせて舐め上げると吐息を漏らした。


袋を舌で舐めて口に含む。

口の中で転がすように舌を使い、竿をしごく。


したくなってきた。

いや、起きた時からしたかった。


左手で自分の茂みの奥に触れると、パンパンに膨らんだヴァギナは汁を垂らして濡れていた。


いつもと違う形に驚きつつ、私はそっと膣に指を入れて指先を濡らし、クリトリスに触れる。

吐息が漏れる。


「自分でしてるの?」


頭の上からタクオの声がする。


「おいで。」


そう言われてシックスナインの姿勢になると、タクオの舌がクリトリスに押し付けられる。


タクオのぺニスを咥えながら、声が漏れる。


「真っ赤に腫れてるみたいになってるよ。」


そう言われて恥ずかしさで顔が熱くなる。

トロリと汁が膣から零れ落ちるのが分かる。

その汁を舌先で掬って膣口に広げられる。


唾液でズルズルになったぺニスが欲しくて堪らない。

ヒクヒクとクリトリスが勃起して顔を出してくるのが分かった。


「してもいい?」


聞いてみる。


「声出しちゃダメだよ。」


真顔で答えるタクオを軽く睨みながら、ぺニスに自分のヴァギナを擦り付ける。

亀頭がクリトリスに当たって気持ちいい。


ヌルヌルになったぺニスを持ち、腰を沈め、タクオの陰毛に自分のクリトリスを擦り付けるように腰を振る。


声を出さないように、自分の指先を噛む。

「んっ、んっ、んっ。」

それでも声が漏れて、静かすぎる部屋に響く。


私の脚をM字に開かせて、タクオが下から突いてくる。

ベッドのスプリングで簡単にお尻が浮き上がり、ぺニスを咥えて落ちる。


気持ちいい。


でも、足りない・・・。


昨日みたいな刺激が欲しくて堪らない。

タクオが上半身を起こして、私の乳首に吸い付く。乳輪を甘噛みされて乳首を舌で転がされると背中が粟立つような感覚がやってくる。


「昨日みたいにして。めちゃくちゃにして。」


そう言うと、タクオは私の腰を掴んでゆっくりと深くぺニスで突いて来た。


あっ、イキそう。


そう思った直後に私はイッていた。


力が抜けたばかりなのに、また全身に力が入る。

唇を吸われる。

タクオの舌に自分の舌を一生懸命絡めて吸い付く。


私の汁は洪水状態で、ビチャビチャと音を立てている。


脚を曲げられて、抱え込むようにタクオが上になると更に奥にぺニスが届く。

ヒクヒクと膣口がタクオを締め付けているのが分かる。

快感が下腹部から全身に広がる。

手で口を塞がれ、私がイッてもタクオは動き続ける。

またすぐに波がやって来て、私の意識を真っ白にして浚っていく。


「すごいよ。ルル。」


苦しそうにタクオが言う。

クリトリスを撫でられて私の意識は完全に飛んでしまった。



ビチャビチャに濡れたシーツの冷たさで意識が戻る。

私の中がうねるように収縮しているのが分かる。


タクオは私のお腹に飛び散った精液を綺麗に拭き取ってくれていた。


私に布団を掛けて抱き寄せる。


フニャフニャになった私を見て、笑う。


「まだしたい。」


半分冗談、半分本気で言うと


「今夜しよう。」


と言ってくれた。


私の膣からはトロトロと汁が滴り落ちていた。







×

非ログインユーザーとして返信する